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管理人Alphonseが観た映画の感想を書いているブログ。
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SPECIAL BOX。
第14弾は、「似た作品」特集です。
香港映画界は他の映画を盗作するのが、半ば常識とされる世界。
そのため数多くの似たもの作品が存在します。
今回は、ビデオ版パッケージでの宣伝や自分が見ていて感じた、似た作品同士を並べてみました。
似た作品列伝への入り口(画像が多いため表示に時間がかかります。)
SPECIAL BOX。
第13弾は、「スウォーズマン」特集です。
香港映画の古装片、ワイヤーアクションブームの火付け役となった作品
「スウォーズマン」シリーズの特集です。
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」で空を飛ぶことが可能になり、それが当たり前となってしまった後、空を飛びながらアクションを行うという、まさにワイヤーアクションと呼ぶにふさわしい映画として登場しました。
後に「ドラゴン・イン」という作品がこの作品のつけた火に油を注ぎ、香港映画界は空前の古装片、ワイヤーアクションブームへ突入してゆきます。
これほど強烈なキャラクター設定もないというほど印象の強いキャラクター東方不敗。
男でありながら、秘伝の書「葵花寶典」によって女として生まれ変わり無敵の名を欲しいままにする香港映画史上、希に見る最強の敵役。
シリーズ3作目では偽者まで登場し、東方不敗のためのような映画となっています。
演じるはブリジット・リン。この映画でのイメージが強いのか以後、男装の麗人ばかりを演じるようになります。
以前、「グリーンデスティニー特集」でもふれましたが、原作は金庸の「秘曲・笑傲江湖」です。
最初、私はそれを知らなくて空を飛ぶのを観、「荒唐無稽な、お馬鹿な香港映画」だと思っていました。
しかし、原作によると、登場人物は本来、武術の達人で修行を積むことにより空を飛べるようになった人のことだそうです。
シリーズ3作目は原作にないオリジナル作品ですが、ここで簡単な説明がされています。
ジャンプしながら空を飛ぶのは「軽功」
空を飛ぶことは「飛功」
鉄砲の玉をつかむことは「奇功」
といった具合です。
そのあたりを抑えておかないと、この映画はほんと「荒唐無稽な、お馬鹿映画」で終わってしまうのです。
それから原作と映画との違いは参考にしたサイトをご覧ください。
シリーズ2作目から同時代の日本人も登場してきます。
ところが、これが曲者で「あんたがたどこさ」は歌うは、緊張感の無い日本語でアフレコを行っていて苦笑ものです。
シリーズ3作目には霧隠才蔵ならぬ霧隠雷蔵という甲賀忍者が全身鎧で顔さえも隠されて出てきたりします。
挙句の果てに霧隠雷蔵は柳生一族に滅ばされたとまで言ってしまう始末。
ちなみに、霧隠才蔵は伊賀の忍者で柳生一族に滅ばされたりはしていません。
それから、琉球朝廷からアヘンが送られてくることになっていますが、史実では、アヘン戦争で中国が危機に陥るのはもっと後の時代のことです。
お馬鹿ついでに苗族という中国の遊牧民が出てきますが、これも映画のような邪悪なものではなく、秦の始皇帝の頃に中国から辺境へ追いやられた民族のことです。
まぁ、香港映画で細かいことを気にしすぎると馬鹿を見るのはこちらなので、お馬鹿映画として楽しんだ方が無難でしょう。
香港映画界空前の古装片、ワイヤーアクションブームの先駆けであるだけに真面目に武侠映画の面白さから取り上げて見ようとおもいましたが、どうも日本人の描き方が今一つなため真面目に特集を組めませんでした。
思えば、日本の時代劇の偏ったイメージが香港に浸透したために発生したものだと考えられます。
逆に日本人が中国人を描く際、赤い服を着てカタコトの日本語で話し、語尾に「~あるよ。」をつけてしまうのと大差ないように思われます。
どうも、他国を描くのはお互い難しいようです。
以下のサイトの情報を参考にさせていただきました。
亜州明星総覧(作品リスト作成に参考とさせていただきました。)
香港電影工作室(作品リスト作成に参考とさせていただきました。)
僑忠的香港奇遇(原作と作品との違いについて書かれてあります。)
ありがとうございました。
SPECIAL BOX。
第12弾は、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」特集です。
ワイヤーアクション映画の魅力の一つである「空を飛ぶこと」を見事に幽霊(幽鬼)という形で表現した80年代後半の香港映画の傑作
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」の特集です。
シリーズ第1作は
第17回パリ国際ファンタスティック映画祭で「審査員特別賞」。
第20回シトヘス国際ファンタスティック映画祭で「審査員特別賞」。
第16回アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭で「審査員特別賞」を受賞。
更に、第4回東京国際ファンタスティック映画祭では人気No.1
と絶賛された作品。
原作は中国の奇書「聊斎志異」の中の一編「聶小倩」。
原作の方は、悲恋ではなくハッピーエンドだそうです。
シリーズ2作目はまだ、前作の余韻がありましたが、シリーズ3作目からは主役交代劇のためか、ジョイ・ウォンの魅力満載映画へと変貌しています。
このシリーズは人気があったと見え「エロチック・ゴースト・ストーリー」なるパクリものまで製作されています。
第1作から10年以上も経過しているにも関わらず、第1作の面白さは不滅なんでしょうか?
ホラー映画と思い込んで食わず嫌いをしていたため未見だったのですが、この前(2001年)やっと鑑賞。
色々調べてみると中国では幽霊が人間と結婚するのは当たり前らしいし、数々の映画賞にも輝いているとか。。。
その後の香港映画史を紐解くとこの作品が香港映画界の流れをいろんな意味で変えた名作であることに敬意を表し、今回の特集となりました。
以下のサイトの情報を参考にさせていただきました。
亜州明星総覧(作品リスト作成に参考とさせていただきました。)
Aries HomePage(「喫茶室」のコーナーから原作に関する記述を参考とさせていただきました。)
ありがとうございました。
SPECIAL BOX。
第11弾は、「そっくりさん」特集です。
香港や中国の映画を見ていると
「どこかで観たことがあるなぁ」
という人がいませんか?
何?いない?それでも構わん!!
同じ黄色人種だから、日本人と似ているのも当たり前なのだ!!
今回のテーマはそっくりさん特集だぁ!!
今回は独断と偏見のお馬鹿特集でした。
思いつきで始めた特集でしたが、手間は予想以上でした。
同じようなアングルで撮影されている画像を探しまくり、
探し当てた画像の左右を変えたり、サイズを統一したり。。。
SPECIAL BOXは手間もSPECIALなのであった。。。
著作権の問題などがあるようでしたら、
削除しますのでコメントでお知らせいただけたらと思います。
SPECIAL BOX。
第10弾は、「熊欣欣」特集です。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」を観て、作品紹介で出演者の名前をインターネットで調べていた頃。
「熊欣欣」とは変わった名前もあるものだと思って調べてみたら、ファンの間では
「くまきんきん」または、「くまきん」
と呼ばれているらしい。
確かに愛嬌のあるニックネームです。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地争覇」で敵役でありながらフォン・フェイフォンの優しさに触れ、以降弟子となりフェイフォンを助ける。
というシリーズ中、唯一泣かせる名シーンを演じている彼ですよ。彼!!(って観てない人にはわからないか。。。)
ツイ・ハーク監督作品には必ずといっていいほど悪役として出演し、見事なアクションを披露してくれる。「熊欣欣」の特集です。
「名優の影に名脇役あり」の言葉どおり、悪役に徹した彼の演技は時折、主役を食うほどの勢いがあります。
今回はお馬鹿な香港映画の真髄をみせようと、お馬鹿な雰囲気でやろうとしたんですが、結局いつもどおりになってしまいました。
次回は簡単なものでお馬鹿しよう!!っと。。。
19本目から5本追加しました。(2011/5/21)
以下のサイトの情報を参考にさせていただきました。
亜州明星総覧(プロフィールと作品リスト作成に参考とさせていただきました。)
ワンチャイ資料室(プロフィールと作品リスト作成と画像入手に参考とさせていただきました。)
セブンソード公式サイト(作品リスト作成に参考とさせていただきました。)
ありがとうございました。
上記リストにないものは以下のサイトを参照してください。
Wikipedia, the free encyclopedia
(同一作品でも英語圏、香港、中国、日本で題名の区別がつかないので。。。)
マックス・モクは唐沢寿明にそっくりなのでした。