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AlphonseのCINEMA BOX

管理人Alphonseが観た映画の感想を書いているブログ。

グリーン・デスティニー特集


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■作品紹介

◆制作年:2000年製作国:中国・アメリカ合作◆タイトル:グリーン・デスティニー
◆監督:アン・リー◆主演:チョウ・ユンファ、ミシェル・ヨー、チャン・ツィイー、チャン・チェン◆助演:ラン・シャン、チェン・ペイペイ、リー・ファーツォン
◆コメント:アジアとハリウッドの才能が結集した「世界映画」の誕生
俳優、および監督名はインターネット上で調べたものを掲載しています。
英語読み、中国読み等の呼び方は統一しておりません。
主演、助演の区別は独断と偏見で決めさせていただきました。

■あらすじ

剣の英雄たちが群雄割拠する時代。
リー・ムーバイ(チョウ・ユンファ)は、ムーダン山での修行を途中で切り上げ、自身の名剣グリーン・デスティニー(碧銘剣)を世話になったティエ(ラン・シャン)氏に献上することを決意する。
グリーン・デスティニーを弟子ユー・シューリン(ミシェル・ヨー)に預け、シューリンはティエ氏にグリーン・デスティニーを届けたが、その日の晩に何者かによって盗まれてしまう。
シューリンは犯人を前日に会った近衛府長官のユイ長官の娘、イェン(チャン・ツィイー)ではないかと疑うが確証はない。
しかしイェンの家庭教師こそムーバイの師匠の敵ジェイド・フォックス(チェン・ペイペイ)であり、イェンはその一番弟子だったのだ。
この瞬間からグリーン・デスティニーをめぐってムーバイとシューリン、イェン、ジェイド・フォックス、そしてイェンに思いを寄せる盗賊上がりのローの四つ巴の戦いの火ぶたが切って落とされるのであった。

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グリーン・デスティニー特集


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SPECIAL BOX。
第9弾は、「グリーン・デスティニー」特集です。

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1999年の「マトリックス」以来、ワイヤーを多用したアクション映画が次々と製作されました。

「ミッション・インポッシブル2」「チャーリーズ・エンジェル」「ロミオ・マスト・ダイ」などなど。。。
昨今のハリウッド映画はワイヤーアクション抜きには語れないほどです。

香港映画のあまりに不自然なワイヤーの動きに不満がなかったわけではありませんが、そのどれもがハリウッド色が濃く出ており、アクションのキレから考えると、本場香港映画のリンチェイに及ぶべくもないとおもっていました。

ところが、今回特集を組んだ「グリーン・デスティニー」はまさにアジアとハリウッドの幸せな融合とも言うべきすばらしい映画に仕上がっています。
そこで、今回の特集となりました。

作品紹介&あらすじ
感想
武侠小説について
武器について
チャン・ツィイーについて
ワイヤーアクションについて
映画賞
続編
編集後記
参考にしたサイト

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機動警察パトレイバー特集


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■参考にしたサイト

以下のサイトの情報を参考にさせていただきました。

WEBサンデー
伊藤和典公式ページ
ゆうきまさみ公式ページ
高田明美公式ページ
押井守公式ページ
フリー百科事典「ウィキペディア」
映画メモ

ありがとうございました。


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機動警察パトレイバー特集


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■編集後記

あー、えらい長い特集になってしもうた。。。
これまでで、一番長くて濃い特集になってしまいました。

あのシーンはこれと関連して。。。
このシーンはここと関連して。。。

といったことばかりをしていたら、こんな膨大な量になってしまいました。
10年以上も前の作品でありながら、この作品に影響を受けて製作された作品があったためかもしれません。

劇場公開当時にこの作品を観ていたら、また違った感じを受けていたことでしょう。

全体的にパトレイバー作品の分析といった形で、しかも私の文章が稚拙なため何を書いているのか、何が言いたいのかよく分からないかもしれません。

この作品が製作された頃にはインターネットもここまでは普及していませんでしたが、「パトレイバー」で検索するとそれなりのサイトがヒットします。
登場人物を現行の警察組織と照らし合わせたサイトなんかもあったり、いろいろ探せば面白そうなものばかりですが、そうなるとキリがない。。。

劇場版最新作が公開される前になんとかケリをつけたかったので、このくらい(かなりの量ですが)で閉めます。

なんか完全にファンサイトと化してしまった今回の特集でした。


音楽についてを追記(2011/5/23)
実写版を追記(2014/5/2)


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機動警察パトレイバー特集


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■実写版

確か物語の時代設定が現在になったという理由とパトレイバー生誕10周年ということで、2000年頃に実験的に製作された事があります。

NHKで試験的に放送されたショートフィルムで、ナレーションは竹中直人でした。
後に長編にするつもりだったのかは不明です。
当時(2000年頃)はCG技術に製作費が膨大にかかったためかも知れませんが、長編になることもなく、そのまま終わったような感じです。

それから15年…。
パトレイバー生誕25周年ということで、2015年に実写版が松竹系で公開されます。
監督・押井守、音楽・川井憲次です。

昨今の実写ブームに便乗した感じですが、押井監督はアニメも実写も監督したことのある方。
アニメの方が上手く伝わる事。
実写の方が上手く伝わる事。
の違いがよくわかっている方だと思っているので、これまでのアニメの実写版とは一味違ったものになってくれることを期待するばかりです。
もしかしたら、ありきたりな凡作になってしまうかもしれませんが。

鑑賞後の感想(2015/5/12追記)

CINEMA BOXの方に、詳しく書いていますのでそちらをご覧ください。


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